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「六樹会パソコンサロン」は、
令和5年8月に解散をしました。

なお、講座は令和5年10月から「PCサークル六樹会」において引き続き開催しています。
詳細については、ここをクリックして下さい。

以下のホームページ内容は、解散終了時のままです。
活動の記録として当分掲載をします。

令和5年9月3日記

PCサークル六樹会 さんがあなたをスケジュール済みの Zoom ミーティングに招待しています。
トピック: PCサークル六樹会のパーソナルミーティングルーム
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/8867842967
ミーティング ID: 886 784 2967


令和4年9月から新たな体制で活動を続けます。

これまで「NPO法人 六樹会パソコンサロン」として活動をしてまいりましたが、令和4年9月2日に定款に則り解散総会を開催して清算活動に入ります。
令和4年度の講座は、新たに「任意団体 六樹会パソコンサロン」を立ち上げて、引き続きこれまで同様に開催します。なお、本会の基本講座である基礎科及び応用科の講座はこの8月末の香芝教室応用科の講座をもってすべての講座が終了し、令和4年度の講座は応用科修了生の後フォローの講座として「相談サロン」を開催します。そして、同じ講座を各教室にて「研修科」として開催します。
令和4年度の講座の詳細についてはこちらをご覧ください

「NPO法人 六樹会パソコンサロン」解散に際して

「NPO法人 六樹会パソコンサロン」解散に際して、これまでの活動を振り返って紹介をします。(令和4年8月1日記)

本会の活動の発端は、今から13年前の平成21年5月に開催されたの「まほろばシニアリーダーカレッジ」(㈶健やか奈良支援財団主催ボランティア養成講座)6期生の同窓会開催前に同窓会副代表が同窓生に話しかけられておられ、「パソコン」が同窓会当日の話題の中心になったところにあります。そして、同窓会終了後に19名が残り意見交換をして、平成21年6月から平成22年5月末までに「六樹会パソコンサロン」の名のもとに、30数回のパソコン勉強会を開催したのが発端です。

勉強会も進んだ頃にカレッジーの事務局である「すこやか長寿センタ」からご指導があり、カレッジー卒業生としては何らかのボランティア活動を行おうと関係者で話し合い、高齢者対象のパソコン教室を開催することになりました。長寿センタのご指導・支援もあり、㈶健やか奈良支援財団発行の機関誌「すこやか・なら」(平成22年度春号)に橿原教室1期生の募集案内を掲載して頂きました。そして平成22年4月に「PVC六樹会パソコンサロン」(PVC=パソコンボランティアサークル)の発足総会を開催して14名でボランティア活動を行うことになりました。その時に就任した代表、事務局長及び会計の役員3名が現在まで3役として活動の中心的な役割を担っているところです。

募集案内に対して反響が大きく、当初予定の1コースでは応募者の対応が出来ないために、午前・午後の2コース開催しました。なお、カレッジー1期生、8期生及び一般の方3名が、講座修了後に入会されました。

活動の2年目には、活動の場を広めて、橿原教室1期生の応用科とともに橿原教室2期生及び宇陀教室1期生の募集を行い、現在と同様に月2回年間24回の講座を開催しました。

そして平成22年度の活動として特筆すべき事項としてはカレッジー8期生とのかかわりがあります。カレッジーでは「先輩に学ぶ」との講座がありますが、カレッジー事務局からの要請を受けて本会の活動状況の説明を行うとともにその講座終了後の8月に7名の方が橿原教室の見学に来られました。そして卒業後に橿原教室修了生の8期生の方が同期の方々に声を掛けられて、入会年度は異なりますが、本会の講座を受講して講座修了後に6名の方が入会されました。また、カレッジー9期生に対しても8期生と同様に要請がありました。カレッジー9期生卒業の2名の方が、やはり本会の講座を受講されて修了後に入会されました。

活動3年目には、橿原教室、宇陀教室の募集とともに香芝教室1期生の募集を行いました。
また、世間一般に認められるボランティア組織になるべくNPO法人の申請を検討し、平成24年11月に設立総会を開催して、その後に法務局登記及び奈良県庁に申請を行い平成25年2月に「NPO法人六樹会パソコンサロン」が正式に発足しました。

活動3年を終えた平成25年度総会に30名の会員が参加していますが、会員の多くはカレッジー6期生であり8期生であり本会の講座修了生です。
会員となられた方は、活動を行う上で必要なサポーターとしての技術習得のために講座の聴講をして頂きましたが、活動の場以上に会員が増え、ボランティアとして居場所がなくなった方は自主的に退会をされました。退会をされた多くの方は発足メンバーのカレッジー6期生であり、自ら志願して参加されたカレッジー8期生らとは異なり、発足時パソコン勉強会の延長線上で同窓会メンバーの活動を少しお手伝いをとの軽い思いで参加された方も多く、組織も大きくなり参加の目的も達成できたとの思いから退会され、現在18名の会員中カレッジー6期生は5名のみになっています。

「NPO法人六樹会パソコンサロン」発足後は、年度ごとに奈良県庁に活動報告を行う必要もあり年度総会を開催ごとに1年間の活動を振り返るとともに運営方法を見直し、会員一人一人がより深くボランティア活動を行えるように、各教室の講師、サポーターの配置を考えて活動を進めてきました。そして、活動当初は全ての講座の講師を発起人の一人が担当していましたが、今では学校教師経験者の方など5名に方が各教室のメイン講師を担当しているところです。

発足以来別紙3の通り平成25年度からは橿原第2教室を開催するとともに、応用科を終えられた方の後フォローの講座として相談サロンを開催し、多くの受講生をお迎えして活動を行っているところですが、コロナ禍により大きく変わりました。

橿原教室は10期生で一区切りとして募集で終え、令和2年度の募集は宇陀教室と香芝教室で行いましたが、宇陀教室は応募者5名であり開催を断念せざるを得ませんでした。香芝教室基礎科には16名の方の応募を頂き、例年通り開催準備のために自宅サポート等を進めたところですが、令和2年2月末に、コロナ禍のため政府から活動の自粛要請があり、香芝教室基礎科だけでなくすべての講座開催を断念せざるを得ませんでした。その後、コロナ禍の中での講座開催を模索して、令和2年5月からZOOMによるオンライン講座を開催しました。そして令和2年9月から令和2年度の講座を開催し、現在は令和3年度の講座として86名の受講生をお迎えして開催をしているところです。なお、相談サロン受講希望者が多く、令和2年度に橿原教室と宇陀教室に、令和3年度に香芝教室に研修科を設けました。また、コロナ禍のため令和3年度の募集は行いませんでした。

令和4年度総会に開催に当たり、理事会を開催して、コロナ禍と、会員の年齢も考慮して、今後の活動については一定の整理が必要と考え、すべての基本講座講座が終える8月をもって活動を終えることを提案し、9月2日に定款に則り解散総会を開催することを決議しました。
そして、令和4年7月8日に「任意団体 六樹会パソコンサロン」の発足総会を開催して、講師を中心とした7名で新たな組織を立ち上げたところです。

年度別受講生一覧表

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その他 メディアでの紹介

本会については、買いの通り多くのメディアで紹介をして頂いています。
中でも「メディアネット宇陀」では、約10分間のTV放映として宇陀教室の活動状況を紹介されていますから、ぜひご覧ください。

日本NPOセンタ 
NPOヒロバ
ならNPOネット
ならボランティアネット
シニアリーダーグループ 
長寿センタ
橿原市 市民協働ひろば
メディアネット宇陀
橿原市広報
宇陀市広報

(福)奈良県社会福祉協議会 すこやか長寿センター発行の情報誌「すこやか・なら」(2017年冬号)の「登録サークル紹介」コーナーで次のように紹介されました。

また、平成25年1月9日の朝日新聞に紹介されました。

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